〒036-8385 青森県弘前市大字中別所字向野227-6 TEL / FAX 0172-97-2511
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新着情報
ファイルワゴンをいただきました!
和電工業株式会社様より、あおぎんSDGs私募債「未来の創造」発行に係る寄贈品として、ファイルワゴンをいただけることとなり、11月19日(火)に贈呈式が行われました。
本校では、こどもたちが本に触れる機会を増やしたいと考えていましたので、今回いただいたワゴンは、こどもたちに近いところに本を置くことができるため、大活躍することでしょう。
こどもたちが本に親しむ様子は後日改めてご紹介します。
こどもたちの学習活動の充実につながる品をいただき、ありがとうございました。
「輝く笑顔で挨拶運動」
本校のキャッチフレーズである「こぼれる笑顔 できるがいっぱい 弘二っ子」のもと、元気な挨拶があふれる温かい学校づくりを目指して、今年度全校で「輝く笑顔で挨拶運動」に取り組みました。朝から児童生徒の元気な声が校内に響き、気持ちよく一日をスタートすることができました。これからも元気な挨拶を続けて、学校を盛り上げていきましょう。
令和6年度学習発表会
11月9日(土)に、令和6年度学習発表会が行われました。多くの保護者の方々やご来賓の方々に児童生徒の発表をご観覧いただき、たくさんの拍手や励ましの言葉をいただきました。ありがとうございました。
小学部の演目「イワキロックフェス in 弘二養」では、音楽の時間に学習した太鼓やトライアングル、タンバリンなどの楽器を使って演奏を行い、会場を盛り上げました。
中学部の演目「農BOY&農GIRLS ~僕たち、私たちの栽培日記~」では、生活単元学習で学んだ畑の栽培活動について、種蒔きから収穫までの過程を発表しました。枝豆やミニトマト、さつまいもなど、これまで育ててきた野菜の日々の世話の仕方を再現しました。
高等部の演目「ルックアップ #毎日調べて #look up!」では、野菜の栽培方法や、電車の乗り方、藍染めについて、生徒それぞれがテーマを決め、総合的な探究の時間や生活単元学習で調べたことを、実際に演じたり、プレゼンテーションソフトを用いて発表したりしました。
「青の煌めきダンス出前授業」~アップリート君がやってきました~
みなさん、2026年に青森県で国民スポーツ大会、国民スポーツ冬季大会及び全国障害者スポーツ大会が行われることをご存じでしょうか。現在、大会の気運を高めるために、青の煌めきあおもり国スポ・障スポ実行委員会事務局では様々なイベントを行っています。
本校では、10月30日(水)に事務局の方々をお招きし、イベントの一つである『青の煌めきダンス出前授業』を実施しました。事務局の先生よりダンスのポイントを教えてもらった後、曲に合わせてみんなで一緒に楽しく体を動かしていると、突然こどもたちを応援するためにスペシャルゲストとしてアップリート君が登場し、会場は大盛り上がり!アップリート君も加わって一緒に曲に合わせて体を動かしたり触れ合ったりしました。最後は、児童会副会長より、お礼の言葉と高等部生徒が作成したリサイクルコースター(青色)をプレゼントしました。
2026年の大会に向けて、私たちはスポーツを「する」「みる」「ささえる」という役割を担っています。今回の出前授業で学んだダンスを家族や友達等に広め、大会を支えていきましょう。
中学部 地域との交流Ⅰ 弘前大学学生との交流②弘前大学キャンパス散策(社会見学)
10月22日(火)、弘前大学で学生との交流を行いました。
キャンパス散策や共同作品づくりでは、学生からの呼びかけに対して顔や視線を動かして応じたり、自分から手を伸ばして学生と関わろうとしたりするなど、学生のみなさんと交流を深めることができました。
今回は,共同作品づくりの様子をお届けします。
共同作品のテーマは2026年に本県で開催される『青の煌めき国スポ・障スポ』の公式マスコットのアップリート君です。本校の生徒は、事前学習では共同作品で使用する貼り絵の材料作りに取り組みました。絵の具を溶かした水に障子紙を入れて紙を染めたり、乾いた障子紙を破いたりしました。また、学生のみなさんは、事前にラシャ紙へアップリート君の線画を描いたり、破いた障子紙を途中まで貼ったりする活動に取り組みました。
交流当日、生徒と学生が協力して顔や頭の部分に障子紙を貼って作品を仕上げました。とても可愛らしいアップリート君ができあがりましたね。
次回は、11月22日(金)に本校で交流を行います。学生のみなさんと交流する日を楽しみにしています。
船沢中学校との交流及び共同学習
10月18日(金)、船沢中学校2年生15名を本校にお迎えして、中学部生徒との交流及び共同学習を行いました。
初めに、校内を見学した後、船沢中学校の皆さんと一緒に、教室から体育館へ移動し、6チームに分かれてチャレンジボッチャを行いました。車椅子を押してもらったり、ボールを手渡ししてもらったり、ランプを押さえてもらったりしながら、チームで高得点を目指しました。得点をあげると、拍手や歓声が沸き起こるなど、温かく楽しい時間を過ごしました。
最後に、船沢中学校の皆さんから、中学部生徒一人一人へ、ミニ金魚ねぷたのサプライズプレゼントをいただきました。
船沢中学校2年生の皆さん、ありがとうございました。
小学部 社会見学
10月16日(水)に、五所川原市の「立佞武多の館」へ行ってきました。
見上げるほど高い立佞武多に歓声を上げたり、ちょっと怖い立佞武多の顔を間近で見てビックリしたり、赤や緑など色鮮やかに照らされた立佞武多の灯りに見入ったりしながら、立佞武多の迫力を感じてきました。また、吉幾三さんのパネルも大人気で、手を伸ばして握手する児童もいました(笑)。
当日は天気が良かったので、立佞武多の館から昼食場所の「ホテルサンルート五所川原」までは徒歩で移動しました。ホテルのカレーライスとカボチャのポタージュは絶品で、みんなおいしそうにパクパク食べていました。
津軽地域の伝統や味覚について、音や光、風、味、香りなどを通して、五感をフル活用して体感できた一日でした。
第2回学校運営協議会を開催しました
第2回学校運営協議会を10月7日(月)に開催しました。
今回は、「『こどもたちの安全・安心な教育環境』を目指してできること~災害時の対応を中心に~」というテーマを設定し、熟議を行いました。
学校の中でも避難訓練や災害時の備蓄等の備えをしていたつもりではありましたが、熟議を通して、様々想定を変えてみたときには足りないこと、他に用意すべきことがあるということが見えてきました。
また、本校にはスクールバスがなく、学校を離れて避難しなければならないとき、移動手段をどうするのかという大きな課題があります。このことについては、今回の熟議の中でも指摘されました。
そのような中、本校の児童生徒もお世話になっている施設の理事長さんが「私の事業所には、リフト付きの車が何台かあるので、要請があった場合には、駆けつけるつもりでいました。」というお話をしてくださいました。本当に有り難いことです。そうしたお気持ちを実際の場面で生かすためには、もっている資源をお互いに共有すること、様々な想定をしてそれに対応した動き、連絡方法等をシミュレーションしておくことが大切だということを確認できました。
学校だけでは難しいことでも、地域の皆様の協力があればなんとかなることがある、コミュニティ・スクールの取組はそうした可能性を拓くものだということを改めて感じることができました。
委員の皆様お忙しい中、貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。
中学部 修学旅行
9月12日(木)~13日(金)中学部3年生3名が、新幹線はやぶさに乗って函館方面へ修学旅行に行ってきました。
1日目は、函館ビヤホールでおいしい昼食を食べた後、金森赤レンガ倉庫でお土産を買いました。また、ロープウェイで函館山山頂に登り、そこから見た景色は、下北半島や津軽半島まではっきり見えるほど見晴らしが良く、絶景でした!ホテルでは、貸し切りの湯の川温泉と豪華なごちそうに極楽気分を味わいました。
2日目は、はこだてみらい館で360度スタジオやデジタル水槽等を楽しんだ後、レストラン男爵ラウンジでお洒落なハンバーグランチを堪能したり、濃厚なソフトクリームを味わったりしました。
2日間、いろいろな体験をして、たくさんの思い出をつくることができました。
高等部 前期ペットボトルキャップ回収活動報告
日頃のペットボトルキャップの回収活動へのご協力、ありがとうございます。
さて、集まったペットボトルキャップですが、4月から9月までで、37.8キログラムになりました。これは、ワクチン約18人分になります。先日、弘前市社会福祉協議会にお渡ししました。
今後も引き続きご協力のほど、よろしくお願いします。
高等部生徒会一同