新着情報

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さわらび療育福祉センターの訓練見学について

 児童生徒一人一人の状態を適切に把握し、日々の支援や指導に生かすことを目的に、本校では、毎年、先生方がさわらび療育福祉センターで行われている訓練の様子を見学に行っています。

 今年度も5月27日(火)~6月27日(金)の期間、多くの先生方が訓練室を訪問し、個別に訓練の様子を見学しました。

 今後もこうした取組を通して、指導の充実を図り、さわらび療育福祉センターとの連携を深めていきたいと考えています。

中学部 地域との交流Ⅱ 弘前大学学生との交流②~オンライン交流~

 6月26日(木)本校中学部と弘前大学の学生サークル「さくらボランティア」の皆さんとのオンライン交流が行われました。お互いの学校紹介をしたり、クイズ形式で自己紹介をし合ったりして、楽しい時間を過ごしました。次回は11月に本校で、交流を行う予定です。

                     

      

                                    

小学部3・4組校外学習

 6月26日(木)、小学部3・4組は校外学習で弘前第一養護学校高等部校舎へ行ってきました。生活科「きれいな学校」の授業の一環として、高等部の生徒からモップの掛け方を学び、一緒に廊下をモップ掛けしてきました。

 モップの掛け方を丁寧に教えてくださった、弘前第一養護学校の高等部生徒のみなさん、ありがとうございました!

   

     

中学部・高等部 合同での保健体育

 7月10日(木)に行われる「特スポ(特別支援学校総合スポーツ大会)」に向けて、ボッチャ、チャレンジボッチャの練習に取り組んでいます。

   

   

保護者研修会 

 6月20日(金)、弘前消防署藤代分署の消防士さんをお招きし、保護者研修会として救命講習会を行いました。

 8名の保護者の方が参加し、和気藹々とした雰囲気でAEDの使い方や心肺蘇生法について実技を中心に学びました。

  

特スポ ボッチャ競技指導者講習会

 6月23日(月)、青森県ボッチャ協会専務理事の櫛引宏一さんを講師にお迎えして、ルールや指導方法についてのレクチャーを受けました。

 また、レベルアップのための練習方法や審判のやり方など、ボッチャをより面白く楽しく授業に生かせるようなアドバイスをたくさんいただきました。

 「特スポ(特別支援学校総合スポーツ大会)」に向けて、今日の研修内容を他校の先生方と共有し、より多くの仲間とボッチャで交流ができればと思います!

 

   

  

 

 

 

小学部1、2組校外学習

 6月18日(水)小学部1、2組の校外学習が行われました。生活科「はたらく人やのりもの」の学習の一環として、JR弘前駅に行ってきました。駅員さんの説明を聞いたり、特急つがるの発着の様子を見たりして、笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。弘前駅のみなさん、どうもありがとうございました。

   

  

小学部 道徳「大切な命」

 6月16日(月)、弥生いこいの広場から動物たちがきてくれました。モルモットやウサギを膝の上に乗せたり、心音を聴いたりしました。動物の温かさや重さ、動いていることを実感することができました。

 弥生いこいの広場の皆さん、ありがとうございました!

     

 

 

高等部 施設職場見学

 6月17日(火)、施設職場見学で「障がい者総合支援センター拓心館」と「就労サポートひろさき」を訪問しました。

 生徒達は、利用者の方々が働いている様子を間近で見学したり、作業に使用する物品を触らせていただいたりしました。また、質問に対して詳しく丁寧に説明していただき、学びの多い時間を過ごすことができました。

 拓心館と就労サポートひろさきの皆様、ありがとうございました。

 

    

    

 

心肺蘇生法(救急法)講習会

 

 6月13日(金)に、日本赤十字社青森支部の指導員4名を講師にお迎えして、本校教職員を対象とした講習会を行いました。一次救命処置(心肺蘇生法とAEDの使い方)、毛布を使用した傷病者の運び方、熱中症の予防対策の講習を受けました。

 いざというとき、家族や周りにいる人がすぐに一次救命処置を行えば、救命の可能性は高くなります。大切な命を救うために、一次救命処置の実技講習を受けて誰もが緊急時に対応することができるようになること、周りの人と連携して救命処置に取り組むこと、この2点の大切さを学ぶよい機会となりました。