新着情報

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特スポ ボッチャ競技指導者講習会

 6月23日(月)、青森県ボッチャ協会専務理事の櫛引宏一さんを講師にお迎えして、ルールや指導方法についてのレクチャーを受けました。

 また、レベルアップのための練習方法や審判のやり方など、ボッチャをより面白く楽しく授業に生かせるようなアドバイスをたくさんいただきました。

 「特スポ(特別支援学校総合スポーツ大会)」に向けて、今日の研修内容を他校の先生方と共有し、より多くの仲間とボッチャで交流ができればと思います!

 

   

  

 

 

 

小学部1、2組校外学習

 6月18日(水)小学部1、2組の校外学習が行われました。生活科「はたらく人やのりもの」の学習の一環として、JR弘前駅に行ってきました。駅員さんの説明を聞いたり、特急つがるの発着の様子を見たりして、笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。弘前駅のみなさん、どうもありがとうございました。

   

  

小学部 道徳「大切な命」

 6月16日(月)、弥生いこいの広場から動物たちがきてくれました。モルモットやウサギを膝の上に乗せたり、心音を聴いたりしました。動物の温かさや重さ、動いていることを実感することができました。

 弥生いこいの広場の皆さん、ありがとうございました!

     

 

 

高等部 施設職場見学

 6月17日(火)、施設職場見学で「障がい者総合支援センター拓心館」と「就労サポートひろさき」を訪問しました。

 生徒達は、利用者の方々が働いている様子を間近で見学したり、作業に使用する物品を触らせていただいたりしました。また、質問に対して詳しく丁寧に説明していただき、学びの多い時間を過ごすことができました。

 拓心館と就労サポートひろさきの皆様、ありがとうございました。

 

    

    

 

心肺蘇生法(救急法)講習会

 

 6月13日(金)に、日本赤十字社青森支部の指導員4名を講師にお迎えして、本校教職員を対象とした講習会を行いました。一次救命処置(心肺蘇生法とAEDの使い方)、毛布を使用した傷病者の運び方、熱中症の予防対策の講習を受けました。

 いざというとき、家族や周りにいる人がすぐに一次救命処置を行えば、救命の可能性は高くなります。大切な命を救うために、一次救命処置の実技講習を受けて誰もが緊急時に対応することができるようになること、周りの人と連携して救命処置に取り組むこと、この2点の大切さを学ぶよい機会となりました。