新着情報

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情報モラル教室

 7月17日(木)、青森県警弘前警察署生活安全課の職員2名を講師にお迎えして、中学部、高等部の生徒を対象とした情報モラル教室を行いました。

 インターネットの危険性や犯罪に巻き込まれないために気をつけることなど、たくさんのことを学びました。

  

    

輝く笑顔であいさつ運動

 今年度も元気なあいさつが溢れる温かい学校づくりを目指して、児童会・生徒会で登校時のあいさつ運動を行っています。

 1回目は、7月14日(月)から18日(金)までで、小学部が担当しています。

 中・高等部のお兄さん、お姉さんにちょっと緊張しながら、朝のあいさつを頑張っています。

 次回は、夏休み明けの8月25日(月)から29日(金)まで、小学部と中学部が担当します。

    

   

小学部 道徳「青森っていいね!」

 道徳で郷土愛の学習をしています。合い言葉は、「青森っていいね!」青森県の特産品や祭りの紹介を聞くたびに、「青森っていいね!」と何度も繰り返しています。

 7月16日(水)は、青森ねぶた祭りを取り上げ、みんなで「跳人」になってみました。

 お囃子やかけ声が聞こえると笑顔に。そして、跳人に扮した先生が跳ねると、みんな大喜び!思い思いの跳人を楽しみました。

 最後は、「跳人って楽しいね!青森っていいね!」と青森の良さを共有しました。

   

   

  

中学部・高等部 特別支援学校総合スポーツ大会

 7月10日(木)、新青森県総合運動公園マエダアリーナで行われたボッチャ競技に、高等部生徒3名と中学部生徒1名が出場しました。また、本校体育館では、高等部生徒4名と中学部生徒2名が「チャレンジボッチャ競技」に出場しました。

 スポーツマンシップにのっとった熱戦を繰り広げ、日々の練習の成果を発揮することができました。

 応援、ありがとうございました。

    

   

 

高等部 前期産業現場等における実習報告会

 7/8(火)、前期産業現場等における実習報告会を行いました。

 教頭先生や他学部の児童生徒の皆さんの前で、実習で頑張ったことや次の実習で頑張ること等、授業でまとめたものを発表しました。

 教頭先生からは、「仕事をするということは、周りの人と関わるということです。普段から、挨拶をしたり人と会話したりしましょう。」というお話がありました。

 学んだことを、後期の実習につなげていきましょう。

     

   

  

 

中学部 さわらびフレンドクラスとの交流①

 学校卒業後を見据え、地域の人達と関わり合いながら、いろいろな進路を知ることをねらい、今年度もさわらびフレンドクラスの皆さんとの交流及び共同学習を計画しています。7月3日(木)の交流では、さわらび療育福祉センター内の見学をしたり、自己紹介をしたりしました。次回は、9月に本校で交流を行う予定です。

         

中学部 ALTとの学習

 ALTのジャスミン先生と外国語の学習をしました。歌に合わせて自分の名前を話したり、動物の名前や鳴き声の英語を教えてもらったりしました。英語での鳴き声を聞いて動物を当てるクイズでは、全問正解の生徒もいて大変盛り上がりました。

   

 

小学部 道徳「外国語に親しもう」

 7月2日(水)、ジャスミン先生から、「赤・黄・緑」の色をした食べ物や身近なものを英語で教えてもらいました。その後、色当てゲームで盛り上がりました。ジャスミン先生が話す英語をじっと聞き、日本語との違いを感じる時間になりました。

     

 

 

高等部 ALTとの学習

 7月2日(水)、ALTのジャスミンさんが来校しました。
 生徒達は、英語で自己紹介をしたり英単語を学習したりしました。外国の文化に触れながら積極的にコミュニケーションをとる、よい機会となりました。

   

  

全校研修会

 本校に隣接する県立さわらび療育福祉センターの理学療法士さんを講師に、「安心安全な身体介助のポイント」について、全教職員で研修を行いました。

 立ち上がりや歩行の介助方法、様々なポジショニングの違いについて、実技を交えて教えていただきました。

 明日からの指導に生かしていきたいです。

       

さわらび療育福祉センターの訓練見学について

 児童生徒一人一人の状態を適切に把握し、日々の支援や指導に生かすことを目的に、本校では、毎年、先生方がさわらび療育福祉センターで行われている訓練の様子を見学に行っています。

 今年度も5月27日(火)~6月27日(金)の期間、多くの先生方が訓練室を訪問し、個別に訓練の様子を見学しました。

 今後もこうした取組を通して、指導の充実を図り、さわらび療育福祉センターとの連携を深めていきたいと考えています。

中学部 地域との交流Ⅱ 弘前大学学生との交流②~オンライン交流~

 6月26日(木)本校中学部と弘前大学の学生サークル「さくらボランティア」の皆さんとのオンライン交流が行われました。お互いの学校紹介をしたり、クイズ形式で自己紹介をし合ったりして、楽しい時間を過ごしました。次回は11月に本校で、交流を行う予定です。

                     

      

                                    

小学部3・4組校外学習

 6月26日(木)、小学部3・4組は校外学習で弘前第一養護学校高等部校舎へ行ってきました。生活科「きれいな学校」の授業の一環として、高等部の生徒からモップの掛け方を学び、一緒に廊下をモップ掛けしてきました。

 モップの掛け方を丁寧に教えてくださった、弘前第一養護学校の高等部生徒のみなさん、ありがとうございました!

   

     

中学部・高等部 合同での保健体育

 7月10日(木)に行われる「特スポ(特別支援学校総合スポーツ大会)」に向けて、ボッチャ、チャレンジボッチャの練習に取り組んでいます。

   

   

保護者研修会 

 6月20日(金)、弘前消防署藤代分署の消防士さんをお招きし、保護者研修会として救命講習会を行いました。

 8名の保護者の方が参加し、和気藹々とした雰囲気でAEDの使い方や心肺蘇生法について実技を中心に学びました。

  

特スポ ボッチャ競技指導者講習会

 6月23日(月)、青森県ボッチャ協会専務理事の櫛引宏一さんを講師にお迎えして、ルールや指導方法についてのレクチャーを受けました。

 また、レベルアップのための練習方法や審判のやり方など、ボッチャをより面白く楽しく授業に生かせるようなアドバイスをたくさんいただきました。

 「特スポ(特別支援学校総合スポーツ大会)」に向けて、今日の研修内容を他校の先生方と共有し、より多くの仲間とボッチャで交流ができればと思います!

 

   

  

 

 

 

小学部1、2組校外学習

 6月18日(水)小学部1、2組の校外学習が行われました。生活科「はたらく人やのりもの」の学習の一環として、JR弘前駅に行ってきました。駅員さんの説明を聞いたり、特急つがるの発着の様子を見たりして、笑顔で楽しい時間を過ごすことができました。弘前駅のみなさん、どうもありがとうございました。

   

  

小学部 道徳「大切な命」

 6月16日(月)、弥生いこいの広場から動物たちがきてくれました。モルモットやウサギを膝の上に乗せたり、心音を聴いたりしました。動物の温かさや重さ、動いていることを実感することができました。

 弥生いこいの広場の皆さん、ありがとうございました!

     

 

 

高等部 施設職場見学

 6月17日(火)、施設職場見学で「障がい者総合支援センター拓心館」と「就労サポートひろさき」を訪問しました。

 生徒達は、利用者の方々が働いている様子を間近で見学したり、作業に使用する物品を触らせていただいたりしました。また、質問に対して詳しく丁寧に説明していただき、学びの多い時間を過ごすことができました。

 拓心館と就労サポートひろさきの皆様、ありがとうございました。

 

    

    

 

心肺蘇生法(救急法)講習会

 

 6月13日(金)に、日本赤十字社青森支部の指導員4名を講師にお迎えして、本校教職員を対象とした講習会を行いました。一次救命処置(心肺蘇生法とAEDの使い方)、毛布を使用した傷病者の運び方、熱中症の予防対策の講習を受けました。

 いざというとき、家族や周りにいる人がすぐに一次救命処置を行えば、救命の可能性は高くなります。大切な命を救うために、一次救命処置の実技講習を受けて誰もが緊急時に対応することができるようになること、周りの人と連携して救命処置に取り組むこと、この2点の大切さを学ぶよい機会となりました。